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車歴
★ 学生時代は友人の弟がディラーに勤務していたので、下取りの車を貰ったり買ったりして乗っていました。
最初はチェリーで、その後ダルマセリカでクーラーも無いポンコツでした、名義変更もしないで乗り潰して。
その後スカイライン2000GT(クーラーが付いてました)を壊れるまで乗って、捨てました。
途中バイクに乗って車はしばらくお休みしました、関東に住んでいたので一年中バイクで移動していました。
学生時代は陸送のバイトや、横浜の埠頭で深夜の新車船積みのバイトなどもしていました。

★ 仕事も起動に乗り、初めてローンで買ったのが日産サンタナ(ターボディーゼル)、中古で買って10万キロ越えて
よく故障する様になり(日産の親切な修理対応には大感謝)、ある雪の降る日に、第三京浜の料金所にてサヨナラ。
この車でドイツ車の凄さを知りました、シートの良さ(当時国産車はすぐ腰が痛くなった)とあらゆる路面状況での
たとえようの無い安心感。高速を何時間走っても疲れません。今でも思い出すのは帰省の関越道で1?0kmで巡航中
追いかけて来て後に付いたシーマ(当時国産最速)が、突然の大雨でバックミラーから瞬時に消えて行った事です。
サンタナは何事も無かったかのように、速度そのまま、巡航して帰りました。 当時は洗車小僧で暇があれば洗車。
ある冬の日、夜中に洗車場で洗車、天井の水滴がタオルで取れなくて「変だなぁ」と、良く見ると凍っていました。
俺はバカなのかと、隣を見ると他の洗車小僧がゴシゴシと、「俺たちバカだね」と心でそっと呟きました。

★ 次もドイツ車しか無いと決めて、川崎ヤナセで試乗したパサートバリアントを新車購入。バブルの時代でした。
子供達も生まれて、荷物もたっぷり積めて、海に山に仕事にと、大活躍しましたが、とにかく良く故障しました。
保証期間中は無料修理で良かったの(良くはない)ですが、いろんな所が壊れました。乗って直ぐにオイル交換で
ヤナセに向かっていたら、1km手前でエンジンが壊れました。タイミングベルトの破損でエンジンを大修理(保証中)
スキーに行ったら、ワイパーが壊れたり。マドが落ちてきたり、バッテリーが頻繁に上がるので、ヤナセに見てもらっても
異常なしと言われて、自分で車を止めた後に、じっと見ていると、なにやら定期的にシューシュー音が聞こえます。
ドアロックのエアーポンプが定期的に動いています、エアーパイプの接続ミスでした。修理後はバッテリーも大丈夫。
それでも10年15万km 乗って(壊れなければとても良い車)、ついに修理代が許容範囲を越えたので泣く泣く廃車、
(まだ車体はしっかりしていました)。後で調べたら、南アフリカで作っていたものでした。


★いよいよプリウスとの出会いです、新聞か何かでお得な特別仕様車を発見、ナビなど付いてお値段安いSプレミアム21を
試乗してみる事に、ディラーに所長しか居なくて横に乗せて試乗、後のかみさんが一言「お父さんシートが合格(喜)」
走った感じも良い!良い!VWみたいに車体剛性が高くてガッチリしていて、ブレーキも良く効いて一目惚れ。
所長に早速「いくら値引きしてくれるの?」と車内で聞いてみたら、なんと「一銭も引きません!、トヨタはこの車を
1台売る度に150万くらい損しています。本当に欲しかったら買って下さい。」で本当に欲しくなったので新車購入。
値引き無かったよねと、家内に確認した所、値引きの変わりに6連装CDチェンジャーを、サービスで付けてくれました。
友達には「エコカー ?、おまえ変わっとるな」と言われ、同じ値段でマーク2など買えると、言われたりしました。
とにかくこの車は本当に当たりでした、とにかく壊れない!。車検で修理した事が無い、ブレーキパッドも減らない。
燃費が何をしても良い、28万Km走って平均20km/L走りました。メインバッテリーは2回(最初は保証期間中)交換、
2回目は完全に逝かれるまで国道で観察する事ができました、充電を繰り返すのですがバッテリーが答えません。
コンピューターが何度も繰り返し試して、最後にはバッテリーを遮断して、充電をしなくなりました(賢い!)。
この時はリビルドバッテリーで14万くらい費用がかかりましたが、大きな修理は他にパワーステアリングのユニット
交換(保証期間中)ぐらいで、補機バッテリーは1回交換、とにかくトヨタの車は壊れないと私は思っています。
最初の頃は一日走っても同じ車(プリウス)に遭遇しない、たまに市役所のマーク付きにすれ違うくらいでした。
二代目プリウス(車検代車)が印象良くなかったので、壊れたら次も同じ車を探して乗ろうと本気で考えていました。
ボディコーテイングを購入時ほどこしたので10年間ノーワックスでした、廃車時にも艶は結構残っていました。
追伸、変速レバーは唯一の欠陥でした、端子がすり減って時々ギャを認識しなくなります。最初はビックリしましたが
レバーを動かすと元通りになるので、修理もしないで最後まで、そのまま運転していました。私の運転が悪いのか
と(ブレーキのBに良く入れていた)思いましたが、代車の同じプリウスも同じ症状だったので構造上の欠陥です。
しかし、それも含めてカワイイ車でした。

本当に初代プリウス後期型は良い車でした。

★月(38万キロ)まで走ろうと思っていましたが、別れの日は突然やって来ます。仕事帰りに夜の国道を快適に走って
いた時、それはやって来ました。いきなり車がガック~~ンと重くなりました、それまでは警告灯が付く事はあっても
ディラーで異常無し(センサー汚れ等)が続いて警告灯慣れしていましたが、今回は違います、来る時が来たなと覚悟。
すぐ近くのコンビニ駐車場へ止めて点検、タイヤ周りを触っても温度は正常。エンジン音は聞きたくても聞けない。
とにかくアクセルが重い!、これまではシステムを落として再起動でなんとか成ったのに(泣)時間だけが立って行く。
ボンネットを開けても、見た目は変化無し、自宅にはタクシーを呼んでまず近くの駅へ、などと考えましたが。
「あ~~ぁ!面倒臭い」アクセル重いけど夜だし、いなかで車少ないし、とにかく走って帰っちやおう。
国道に出る時パニクッテ「あっ!エンストした」と、一旦戻ったりして、なんとかかんとか自宅に帰宅。
結局インバーター故障となるのですが、その時は必死で火が出たら路肩に寄ってなどと考えながら時速70kmで帰宅
次の日もディラーまで自走して入院しました、結果はインバーター交換&バッテリー交換(インバーターとセット)
で安い車が買える修理代、「今直しても距離が行ってますから次が心配です」とのチーフの言葉で買い替えを決断。

★ トヨタは親切で、次の車が決まるまで修理代車(Fit)を貸して頂き、車探しに奔走、アクアは荷室の小ささで断念。αは高い。
プリウス中古で充分と、探し始めるも走行少ない車は意外と高い、見積もり何枚か出してもらい、最後のFAXで参考までに
新車の見積もりも一枚、それを見た家内の一言「そんなに値段が変わらない」「10年以上乗るなら新車にしたら」と。
結局、敏腕営業マンに見事に手玉に取られて新車購入。(いや、とても嬉しかったんです)
値引き交渉では家内が、「スペアタイヤもジャツキも要りません、カーペットも要らないわよね!お父さん」
(オイオイ無理だろう)などと営業マンを困らせていましたが。結局かなりまけてくれて大満足で契約。
すべて契約した後、敏腕営業の方に、「いちおう試乗しときますか?」と聞かれて、初めて試乗。
乗った感想は「プリウスも高級車に成ったな~~ぁ、」普通の上質な車になっていました、
初代ではエアコンがエンジン連動で、交差点で良く曇りましたが、3代目は電動コンプレッサー常時可動で快適です。
欠点は、シートが退化しました。生地も直ぐ縒れてシワシワになります、家内の座り方が悪いのかと思いましたが、東京行きの帰りに
後部座席で長時間座っていると、腰が痛くなりました。後はドアミラーが駄目です、後方視界はあきらめていますが、側方視界は大切です。
毎日ゲーム感覚で、走行方法を色々変えたり試して、楽しんでいます。

また10年以上お世話になる車です丁寧に使って行きたいと思います。


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