アメリカ レンタカーの旅 アメリカ レンタカーの旅 アメリカ レンタカーの旅 アメリカ レンタカーの旅 アメリカ レンタカーの旅 アメリカ レンタカーの旅 アメリカ レンタカーの旅
平凡なプリウス乗りの真実の番外編 燃費記録 [P1] [P2] [P3] [P4] [P5] [P6]
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ロサンゼルス ~ ラスベガス・アメリカ レンタカーの旅
次女の一年間のアメリカ留学が終わり、帰国便に合わせてJTBのツァー企画!、家族全員でロサンゼルス・ラスベガスの旅をしてきました
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成田空港からJAL便でロサンゼルスに 出発 !!

長女の免許を確認、良し良しと思っていたら大変な忘れ物を発見、わたくし目の前が真っ暗になりました。
日本で買ったGarminナビ本体を入れ忘れ(オバカサン)、ザブトンや接続コードは有るのに本体だけが無い。
この三ヶ月間(グーグルマップから目的地を沢山インポート)の努力が水の泡、わたくしどうすりゃ良いの?
わたくし、顔は笑っていますがテンパっています。とりあえず娘のiPhoneでLAX近くのBest Buyを検索、紙に地図を書きます(トホホ)
LAX到着後、トムブラッドレー国際空港から国内線ターミナルに、シャトルバス(なかなか来ない)で移動して
下の娘と1年ぶりに無事に合流、元気そうで一安心(ヨシヨシ)
Hertzの黄色いバス(頻繁に走ってます)でHertzに、ハーツ営業所のゴールドカウンターで手続き
「Hertzの奇跡」が起きて、なんと愛車と同じ色のプリウス(喜)。
Best BuyでGarminナビを購入、時間が無いのでサンタモニカ埠頭をあっさり通過して。
アメリカ初ドライブ、坂道駐車ではハンドルを切りましょう。

黒人と握手する観光客

リトルトーキョーをブラブラして

翌日早朝、上の娘のリクエストでウォルトデイズニーホール見学
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Museum of Contemporary Artでポーズ

レンタカープリウスは北米仕様でウインカー等が違います。大人五人と、トランク2個、手荷物10個満載で大活躍。
ホーリーホック・ハウスから望むハリウッドサイン

チャイニーズ・シアターの地下のバレーパーキングに止めて
手型&足形観光、ハリーポッター発見。

ミッキーのスターを探して、通りを一回り

撮ってぇ...!、せがまれて何回撮ったか

ナンバーがカリフォルニアしています。

レンタカーはバンパーが最初からキズだらけでした、ダメージシートをとHertzに聞くと「ノープロブレム」で終わり。
後で他の車を観察すると街中のBMW750でもバンパーは傷だらけでした、バンパーはアメリカでは擦って平気なのか?
ハリウッドには二代目のプリウスタクシーも健在です。しかしアメリカ人には小さいと思います、四人乗れません。
なぜプリウスがアメリカであまり売れないのかが良く解りました、アメリカ人は本当に身体が大きいのです。
プリウスには小柄な人しか乗れません(運転席に入らない)、カムリクラスでやっと普通のサイズの車です
日本の軽自動車は、こちらの人には何かのジョークに感じられると思います。
お約束の★を堪能して。

ハリウッド通りをブラブラ。

さすが 観光地!車と人で一杯です。

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洋服が見たいとメルローズアベニューに移動、そこで発見したロサンゼルスの赤プリ。

娘の本を買いにThe Groveへ(もちろんバレーパーキング)たとえ多少お金が掛かろうとも、便利です。
又又服を見にロバートソン・ブルーバードへ、パーキングメーター初挑戦。おいおい後(ベントレー)にぶつけるなよ
クレジットカードで払ったそうです。

頼りになります(全て娘が操作)

めずらしくNO TURN ON REDの交差点、当初は赤信号で右折するたびに後部座席の悲鳴が聞こえました(ヤレヤレ)
ダウンタウンまで戻りのフリーウェーは休日なので大渋滞
メーターも反対でマイルとガロンなので訳が分かりません
燃費の出し方が解らず、燃費計算もしていませんガスは2回スタンドで入れましたが20ドル分なので何リットルなのか解らず。
細かい事はどうでも良くなって計算もしていません。
12272マイル(19635km)走行の車にしては、すこしくたびれたレンタカーでした。
カープールレーン CAR POOLS ONLY(ひし形マーク)は大変便利です、都市部は朝夕結構渋滞しています。
右側の黄色2本線は車線変更禁止なので割り込みはありません、飛ばさなくても大丈夫です落ち着いて走れます
主要なインター手前で、かならず白線に変わり車線変更が出来ます(混んでいても入れてくれます)
左の路側帯をご覧下さい、結構ゴミ(タイヤの破片・電化製品・車のパーツ)が落ちています。
慣れていないので最初はボート(ラスベガスに行きそうな)を積んだ車の後を付いて行きました。右車線をトロトロ走っても安心出来ません
インターの手前はいつの間にか車線が増えて出口になったりします、地元の車は知っているので手前で効率良く移動しています。
ロスからバーストゥーになんとか到着、ここから娘にドライバー交代。ライトは他の車に習いずっと付けていました。

田舎町の空いた道で、右側通行になれてもらう。
父曰く「ルート66をドライブした日本で初めての女子大生」なぜならアメリカでは21歳はレンタカーを借りられません
今回は私がメインドライバーで申請して、娘をサブにして保険代(+75$)もしっかり掛けました。(何事も経験!経験)
ルート66の看板発見! 娘感激。

バーストウーのメインストリートを何回か往復
だいぶ慣れてきたのでフリーウェイに向かいます。
あとはひたすら砂漠の中をラスベガスに向かいます。
ポリスは良く見ました、陸橋やインターの近くで張り込んでいます。(周りに何も無いので良く解る)
15号線をひたすら走ります。

アメリカは点と点です、途中には本当に何もありません。
遠くに昔の道がみえます、幌馬車の道か?

Garminナビ、今回日本で購入してシュミレーションしていたのですか、本体を忘れてしまい急遽現地で同じ物を購入。
レンタカーにはネバーロスト(Hertzの簡易ナビ)が付いていましたが、ほとんど役に立ちませんでした。時に六車線以上の
フリーウェイではGarminの車線表示が強い味方でした、制限速度も表示されてオーバーすると赤字に変化して安心でした。
現地のBest Buyで、税込み130$くらいで購入。帰国後オークションで同じ値段で売却できました。車を降りるときにいちいち
取り外すのが面倒でしたが、マイル表示になれていないのでプリウスの表示をキロにして、マイルはGarminを参考に走りました。
モハビ・フリーウェイ
アメリカのフリーウェイは郊外に出ると作りが安くなります、地面に盛り土をしてアスファルトが敷いてあるだけです。
柵も何もありません、人が横断すると危ないのでは、と思っても大丈夫。周り100kmなにも有りません。本当です。
ラスベガスまで430kmトンネルも有りません、山の隙間に道を通しています。吉幾三ではありませんが、街灯無ェ! コンビニ無ェ!
トイレも無ェ!(一カ所レストハウスがあります)自販機無ェ! です。なにか有った時の為に緊急電話があります。
広くて距離感が良く解りません、むこうの山まで何キロあるのか近いようで遠い遠い。
この風景を見たかった、走りたかった。

ドライブマナーは良いです、みんな自分のペースで走っています。
意外と交通量が多いです。

なにやら町が近づいてきました。

ラスベガス手前のアウトレットに到着

ここでトイレ休憩と軽い食事

アメリカ初ドライブお疲れさまでした。

アウトレットからしばらく走ると、いよいよラスベガスの都市が見えて来ました
ラスベガス到着

一本手前でインターを降りてしまったので、ぐるりと回って
宿泊するホテルに到着

ハイブリットタクシー

エッフェル塔をバックに

噴水シヨーを見て

砂漠で水のショーは良いものです

ここに泊まったよでポーズ

エッフェル塔、良く出来ています。本家(見たことない)より良い鉄を使っていそう。
パリスのレストラン

パリスのカジノ、混んでる混んでる。

全てが本格的に作ってあります。カジノをしなくても凄く楽しめる街です。
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噴水のホテルに宿泊

家内達はショーショーなど堪能してラスベガスの夜は更けていきます。

お約束のラスベガスサインで記念写真

制限70マイルを72マイルで走行。

戻りは慣れて来たのか到着を計算して、オートクルーズ設定。
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ロス方向は混雑しています。

この環境では二代目(1500cc)では少し辛い(余裕が無い)と思います。

人生と同じで上ったり下ったり。

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えっ! プリウスの燃費? 、細かい事は良いんだよ。
バーストゥーのIN-N-0UTバーガーで昼飯、本当に美味しいです。
教えてくれたブロガーさんありがとう。もう○○○には行けません。
星条旗が乾いた風景に良く似合う。娘曰く、どこかの学校で星条旗を床に置いた先生が、首になったそうです。(国旗扱いの規則がある)
日本人も昔は国を敬っていたのに昨今は......(ヤレヤレ)、と考えてしまいました。
帰りはオートクルーズで制限速度プラス5~10マイルで爆走(国際ゴールド免許)、予定より早く着きそうです。
急な下りが何キロも続いたり、延々と何十キロと上ったり、ほとんど渋滞(都会以外)はありません、たまに上り坂でダンゴになっています。
登りはトラックの速度低下で、トラック同士が詰まって混み合います。アメリカのハイウェーでいやな車は速度の一定していない車です。
オートクルーズなので相性が合わない車と前後した時は大変です、大型トラックはプロ(厳しい試験が有る)なので紳士的で安心です。
とにかく国土のスケールが違います、良くこの国と、昔の日本は戦争したな、と思いました。日本人大したものです。
予定通りにイームズハウス到着。

ケース・スタディ・ハウスNo.8 イームズ邸を勉強、勉強。
時間に余裕ができたので、Frank Lloyd Wright の息子設計の、ガラスの教会、Wayfarers Chapelを見学。
森の中がコンセプトのすてきな教会でした。

こんな素敵な所で将来・・・出来たら良いね(父ウルウル)
アナハイムに移動して、ディズニーのバスもでかいでかい
残りは夢の国を満喫

夜中まで

カーズランドにハイブリッドは居ないか?

買ってぇ! いらんいらん。

本場では日本人より大陸系の方を良く見ました。

憧れのプリンセスと

プールも楽しい。

ホテルのセルフパーキングにて

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5日間で走行距離775マイル(1240km)ノートラブル、低燃費、車も新車でやはり大手のHertzは安心です。
だいたいの燃費ですが、満タン(40L)で借りて途中2回給油、合計50$(54Lぐらい)として、返却時に20Lぐらい残ってました。
大まか計算ですが、総74L使用とすると燃費17.1km/L、大人5人と荷物満載(後は見えない状態)で砂漠地帯をエアコンがんがんで爆走して、
この燃費、プリウス立派です。家内に「お父さん日本と運転全然違う、アメリカ運転してる」と言われました。なにせ広いので
加速はしっかり踏んでガンガン高速を走りました、エコ運転してると到着しません(笑)。帰国後は空港からエコ運転に戻りました。
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楽しい旅をありがとう、アメリカ国家とフレンドリーなアメリカ人に感謝します。I thank for the United States
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It is unbelievable なんで日本に帰ってディズニーすぐ行くの? 娘曰く「30周年は特別なの」だそうです。

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